ドラゴンボール レイジングブラスト

ドラゴンボール レイジングブラスト

ドラゴンボール レイジングブラスト, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1862907 / CC BY SA 3.0

#ドラゴンボールのゲーム
#PlayStation_3用ソフト
#Xbox_360用ソフト
#2009年のコンピュータゲーム
#バンダイのゲームソフト
#ファミ通クロスレビューゴールド殿堂入りソフト
ドラゴンボール レイジングブラスト(DRAGON BALL RAGING BLAST)は、2009年11月12日にPlayStation 3とXbox 360で発売された3D対戦アクションゲーム。
鳥山明原作のテレビアニメ『ドラゴンボールZ』を題材にしている。
PlayStation 2・Wii向けに発売された『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズの流れを汲む作品で、戦闘システムもほぼ同一である。
『レイジングブラスト』シリーズはPlayStation 3・Xbox 360向けの次世代機に移行したことにより表情の喜怒哀楽が描き分けられるといったグラフィックの向上や、60fpsの滑らかなアクションを実現している。
両機種合わせた全世界累計販売本数は70万本を記録した。
主な登場キャラクターは『ドラゴンボールZ』関係に特化しており、『Sparking!』シリーズとは異なり『ドラゴンボール』・『ドラゴンボールGT』のキャラクターたちは登場していない。
また、前作までの重量級のキャラクター(例:大猿、ヒルデガーンなど)や舞空術ができないキャラクター(例:ミスター・サタン、ヤジロベー、亀仙人など)も登場しない。
劇場版オリジナルのキャラクターは『レイジングブラスト』の時点ではブロリーのみが登場。
『レイジングブラスト2』では大幅に追加された。
『ドラゴンボール改』で担当声優が変更されたキャラクターは、変更後の声優が声を担当している。
本作が発売してから約2ヶ月後に老界王神役の田の中勇と、ミスター・サタン役の郷里大輔が死去。
そのため、田の中が演じる老界王神と郷里が演じるミスター・サタンは本作が最後となった(以降のミスター・サタン役はアニメも含め石塚運昇が演じている)。
2010年11月11日に続編の『ドラゴンボール レイジングブラスト2』が発売された。
内容は新システムや新キャラクターの追加のほか、1993年に発売したファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンボールZ サイヤ人絶滅計画』をリファインした約30分のアニメーションが収録されている。
両機種合わせた全世界累計販売本数は58万本を記録。
2011年12月8日にさらなるグラフィックの向上や新システムを備えた『ドラゴンボール アルティメットブラスト』が発売された。
オープニングをはじめ、ストーリーを攻略していくごとにアニメが観られる。
さらに『ドラゴンボールGT』のストーリーが体験できたり、シリーズ初の重量級のキャラクターが登場する。
だが今までのシリーズとはバトルなどでの操作方法が異なり、ジャンケンのようなシステムも組み込まれている。
★は『アルティメットブラスト』にも登場する戦士。
■『レイジングブラスト2』で新たに参戦した戦士(全27体) ■『アルティメットブラスト』で新たに参戦した戦士(全10体) ■プレイヤーキャラクター以外のキャラクター 全10種類 ■レイジングブラスト2(すべてドラゴンボールの願いで入手) ■アルティメットブラスト ■レイジングブラスト 全30曲 ■レイジングブラスト2 全55曲 ■アルティメットブラスト なお一部のBGMは『BATTLE OF Z』でも引き続き使用されている。
『DRAGON BALL 超サイヤ人絶滅計画』(ドラゴンボール スーパーサイヤじんぜつめつけいかく)は、『レイジングブラスト2』にゲーム内ムービーとして収録されている『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』をリメイクした約30分のリバイバルアニメーション。
視聴を終えるとハッチヒャックが使用可能になる。
また予約特典として設定資料パンフレットも付けられた。
2011年11月には『DRAGONBALL SSSS PROJECT』(ドラゴンボールフォースプロジェクト)の一環として、『ドラゴンボールヒーローズ』公式サイトで期間限定無料配信された。
『最強ジャンプ』2012年3月号に付録として『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』と共にDVDソフト化された。
声の出演(OVA) スタッフ(OVA) 旧OVA・プレイディアとの違い 『アルティメットブラスト』にゲーム内に収録されている。
『ドラゴンボールZ』内での名場面をリメイクしている。
ストーリーモードをクリアしていくことによって鑑賞でき…