【ゆっくり実況】ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説【ゲームバランス無視の原作通りな戦闘力設定】コメ付き

【ゆっくり実況】ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説【ゲームバランス無視の原作通りな戦闘力設定】コメ付き

タイトル:ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説
ジャンル:RPG
発売日:1989年10月27日
対応機種:スーパーファミコン(SFC)
発売元:バンダイ
開発元:トーセ

作品紹介
アニメ『ドラゴンボールZ』(1989年 – 1996年)のサイヤ人編とナメック星編を題材としている。本作において、キャラクターの強さはRPGで一般的な「攻撃力・防御力」ではなく「BP(戦闘力)」として総合的な数値で表示されるようになっており、原作の概念を再現している。戦闘でHPが0になったキャラクターは死亡扱いとなり、復活イベントまで離脱することになる。シナリオ進行に必要なキャラクターが死亡するとゲームオーバーとなる。

ゲームシステム
システムは『ドラゴンボール 大魔王復活』(1988年)から続く、カードを用いて進行させるロールプレイングゲームである。手札が常に5枚あり、キャラクターに選択させるとそのカードに従った行動をし、カードの強さが行動の強さになる。パーティーメンバーが6人以上居ても、1度のターンに参加できるのは5人以下となる。マップ移動は自身で操作するようになり、飛行状態では低い障害物や海を越えることができる。加速飛行することもできるが、敵との遭遇率が格段に上がる。戦闘は常に1対1で、基本的に真横から見た格闘ゲームと同様の視点になる。複数の敵を相手にする場合はその都度、戦闘が表現される。画面演出には一枚絵のカットインやスーパーファミコンの拡大縮小機能を使用し、迫力を表現している。

ゲームとしてはバグが多いものの、グラフィックやバトルシーンは高い評価を得ている。