【ドラゴンボール超】ベジータ「父親としては最低だな…」悟空「え!?」【岡田斗司夫/切り抜き】

【ドラゴンボール超】ベジータ「父親としては最低だな…」悟空「え!?」【岡田斗司夫/切り抜き】

ドラゴンボール超はストーリー原案を「鳥山明先生」で作画が「とよたろう先生」の漫画作品です。
ドラゴンボールの魔人ブウ編のその後を描いています。
主人公の孫悟空は地球生まれのサイヤ人です。地球人のチチと結婚して悟飯と悟天の二人の息子がいます。
ベジータはサイヤ人の王子だった人物です。今は地球人のブルマとの間にトランクスという息子がいます。
今回の話ではベジータに娘のブラが産まれるという話から悟空のクズさというかパパ失格という部分が出てしまうというお話です。
昔から悟空の戦闘以外の常識的な部分の欠如を読者としては感じていました。
・股間を触らないと男女がわからない。
・「結婚」の意味を知らない。
・息子の名前を育ての祖父と同じ名前にする。
・息子を敵であるピッコロに育てさせる。
・働かないで妻(チチ)の父親(牛魔王)の財産を食い潰す。
・息子(悟飯)の嫁(ビーデル)の父親(ミスター・サタン)にお金をせびる。
・修行と奥さん(チチ)が怖いという理由で産まれたばかりの息子を置いてドラゴンボールで生き返ることを拒む。
などなど色々とありますが、悟空は小さい頃におじいさんに育てられていたころはとても凶暴で手がつけられなかったそうでそのころ頭を強く打ち付けて穏やかになったらしいです。
なので、いいやつかもしれないけど、ちょっとサイコパス感があるのかも知れませんね。
そんな悟空は違ってベジータは殺戮をやめてすっかり地球に馴染、子煩悩な親父になっています。
もともと真面目の性格なのだと思います。
ピッコロももともと真面目な性格だったし、真面なのでサイヤ人来襲の時に悟空に利用されたと言ってもいいかも知れませんね。
ベジータもそもそもフリーザの下で働いていたし、ピッコロもピッコロ大魔王の意志をついで悟空に挑んだわけです。
理由が真面です。
悟空は最初から働く気はないです。戦う理由はワクワクするからと復讐だったりします。
しかし、このような性格だからベジータとピッコロは生かされてとも言えますね。

と、ごちゃごちゃ言いましたが、そんな人間関係が面白いと岡田としおが語っているので是非!
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★引用元動画
ドラゴンボールをマンガから超まで語りたい 岡田斗司夫ゼミ#436(2022.4.10)

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